鳥取で昔から続く循環農法
春にみつばちが採蜜する一面のれんげ畑。そのれんげ草の力を最大限に活かし、福田養蜂場ではお米も栽培しています。
マメ科の植物であるれんげ草は、空気中の窒素や二酸化炭素を根に取り込み、貯める力があります。
れんげ草の花が咲き終えた頃、田んぼに一緒に耕して発酵させ、土壌を活性させます。
それが自然の栄養成分(有機肥料)となるのです。
化学肥料も農薬も使用量を減らして栽培しています(「節減対象農薬:当地比5割減」)
お米に甘みがありもちもちとした食感が人気のこしひかり
さっぱりと、どんな料理にも相性の良いきむぬすめ
どうぞご賞味ください。